はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

OKJ、APE保有者向け新トークン『MONKY』エアドロップ対応へ スナップショットは2025年1月1日

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
※このページには広告・PRが含まれます

Wise Monkey(MONKY)配布に対応

暗号資産(仮想通貨)取引所OKJを運営するオーケーコイン・ジャパン株式会社は11日、新規発行トークン「Wise Monkey(MONKY)」のエアドロップ計画を発表した。配布対象はエイプコイン(APE)保有者となる。

エアドロップは、暗号資産プロジェクトがコミュニティを拡大するために実施する仮想通貨の無償配布イベント。今回のMONKYエアドロップは、エイプコインおよびミームコイン「Floki」等のユーザーを対象に、初期コミュニティの形成を目指して実施される。

    エアドロップの概要

  • スナップショット日時:2025年1月1日
  • 対象:スナップショット時にOKJでAPEを保有しているユーザー
  • 対象残高:入出金口座と取引口座(注文中のAPEを含む)の合計残高
    ※入出庫保留中のAPEは対象外
  • 詳細な配布比率については、今後発表予定

MONKYは「三猿の教え」(見ざる、聞かざる、言わざる)をモチーフとしたミームコイン。トークン供給量の45.5% がエアドロップで配布される。内訳は、Floki エコシステム: 35% ApeCoin 保有者:10%、その他。

プロジェクトはAnimoca Brandsの子会社Forjが主導し、Floki、Bored Ape Yacht Club(BAYC)など業界大手とのパートナーシップを通じて、Web3の理念と文化的価値の融合を目指している。

エイプコイン(APE)について

エイプコインは、人気NFTプロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の公式トークンとして2022年3月に発行された仮想通貨。時価総額は2024年12月時点で約10億ドル(約1500億円)。16万以上のトークンホルダーと41万人以上のXフォロワーを持つ。

関連エイプコイン(APE)投資・買い方・おすすめ取引所比較、「ApeChain」注目点を解説

OKJは、オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する国内の暗号資産取引所。板取引対応の通貨が豊富で、ソラナ(SOL)やスイ(SUI)などの人気銘柄も扱う。OKJでは2024年3月からAPEの取り扱いを開始し、取引所取引、販売所取引、積立、入出庫に対応している。

本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

CoinPost App DL
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
18:00
OKJ、APE保有者向け『MONKY』エアドロップ対応 残高記録は1月1日
OKJがエイプコイン保有者向けに新規トークン「MONKY」のエアドロップを発表。Animoca Brandsグループが開発し、BAYCとの強力なパートナーシップを構築。配布対象者決定は2025年1月1日。
15:00
NIDT保有者にエアドロしたGET Projectとは?グローバルへの挑戦と今後の展望|CoinPostインタビュー 
国内IEO銘柄NIDT保有者にエアドロしたGlobal Entertainment Token(GET)。運営するGET Projectについて、関係者にグローバルへの挑戦と今後の展望をインタビューした。
14:05
ゴールドマンCEO、規制緩和でビットコイン投資開始の可能性を示唆 トランプ新政権が追い風に
ゴールドマン・サックスのソロモンCEOは米国の規制環境が変化すれば仮想通貨ビットコインとイーサリアムの取引を検討する可能性を示した。
11:55
アルゼンチン、ビットコイン・イーサリアム現物ETFの提供を承認 BTC準備金法案提出も
アルゼンチン証券規制当局は、米国の仮想通貨ビットコイン・イーサリアム現物ETFの提供を初めて承認した。ビットコイン準備金構想も浮上している。
11:45
11月のソラナ総括 オンチェーン活動急増、他チェーンプロジェクト進出も|Soylana Japan
11月の仮想通貨ソラナ(SOL)はオンチェーン活動が爆発的に増加し、取引量で初めてイーサリアム上回る快挙を達成。他チェーンのプロジェクト進出や、SOL価格のATH更新、最大級ハッカソン『Radar Hackathon』の結果発表など、エコシステム全体が躍進した。
11:00
コインチェック、米ナスダック上場確定
コインチェック株式会社は12月11日より米ナスダックで「CNCK」のティッカーシンボルで取引を開始する予定だ。
10:25
財政へのビットコイン活用、バンクーバー市長が分析を要請
カナダのバンクーバーの市長は、仮想通貨ビットコインに関する提案書を公開。財務戦略にビットコインを活用することについて、実現可能性やリスク、メリットを分析するよう要請している。
10:10
下値を試す展開で反発もあり得るビットコイン、仮想通貨アナリストが相場分析|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインの価格は12月10日に続き11日も9万5千ドルを割り込み下値を試す展開となったが、10日につけた安値を下回ることはなかった。
07:50
米マイクロストラテジー、今月中にナスダック100指数の構成銘柄に追加予定か
仮想通貨ビットコインの投資へ注力する米マイクロストラテジー社は今月中に、米国のナスダック株式市場に上場している代表的な企業の株式で構成される株価指数「NASDAQ100」に新たに追加される可能性が浮上した。
07:30
ミームコインBABYDOGE、過去一週間で価格2倍に イーロン関連ツイートを受け
仮想通貨ドージコインから派生したベイビードージコインは、イーロン・マスク氏の映画「ゴッドファーザ」風の黒白ツイートをきっかけに価格が高騰し、過去一週間で2倍上昇した。
07:02
トランプ氏「米大統領就任早々のBTC15万ドル到達を望む」
ドナルド・トランプ氏は米大統領就任後、早くに仮想通貨ビットコインの価格が15万ドルに到達することを望んでいることがわかった。もう1つの株式市場のように、ビットコインの価格を重視しているという。
06:40
ビットコイン・仮想通貨への量子脅威、実現は「数十年先」 アナリスト指摘
米グーグルが9日に発表した新量子チップ「Willow」が、先週ビットコインの価格が10万ドルを突破した後の急落と重なり、暗号化されたプライベートキーが解読されるリスクへの懸念を再燃させた。アナリストや物理学者たちは心配が行きすぎたと指摘。
06:05
リップル社のステーブルコインRLUSD、ニューヨークで規制許可を取得 
リップル社が開発する独自のステーブルコイン「RLUSD」に関して、ニューヨーク州金融サービス局から最終承認を獲得した。
05:55
マイクロソフト株主総会、ビットコイン投資の提案を却下 BTC価格続落
11日開催のマイクロソフトの株主総会において、株主たちは仮想通貨ビットコインをバランスシートに追加する提案を却下した。しかしアナリストは今回の事例が重要であると指摘。
12/10 火曜日
16:00
仮想通貨ハードウェアウォレット Ledger、創業10周年の挑戦と革新:独自インタビュー
創業10周年を迎えた仮想通貨ハードウェアウォレットのLedgerのJean-Francois Roche執行副社長に、セキュリティ、新製品、日本市場戦略について独占取材した。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
重要指標
一覧
新着指標
一覧