SBI VCトレードは、800万ダウンロードを誇る人気ゲーム「元素騎士オンライン」とのコラボレーション企画を開始。2025年1月13日までの期間限定で、ゲーム内で使える特別なNFT装備セットを無料でプレゼントしています。
元素騎士オンラインは、2012年台湾「Game of the year金賞」受賞作品の正統後継として、Web3技術を駆使して進化を遂げたMMORPGです。290億ドル規模のWeb3ゲーム市場で、ドン・キホーテやスクウェア・エニックスなど大手企業とのコラボで注目を集めています。
このゲームの特徴は、プレイヤーが経済活動の主役となれる点です。ゲーム内で獲得したアイテムをNFTとして資産化したり、自分でコンテンツを作って収益化したりすることができます。さらに、ゲーム内の仮想空間「LAND」では、様々な企業や自治体とのコラボレーションも展開中です。
元素騎士オンライン〜META WORLD〜とは
プレイしながら収益が得られるMMORPG(多人数参加型ロールプレイングゲーム)です。800万ダウンロードを誇る人気ゲーム「元素騎士オンライン」の後継作として、Web3機能を実装しています。
プレイヤーは様々なジョブから好きな職業(ファイターなど)を選択し、広大なMAPを舞台に進めるRPGゲーム。アクションはターン制バトルで戦略的にスキルを駆使したり、攻撃ボタンで敵に攻撃をして倒していきます。
- PC、スマートフォンでプレイ可能
- ゲーム内で獲得したアイテムをNFTとして売買可能
- 自分でアイテムを作って収益化できる(UGC機能)
- 仮想空間「LAND」での様々な活動
主な特徴:
2つのトークンで実現する経済圏
元素騎士オンラインのエコノミクスは2つのトークン、MVとRONDにより形成されています。
項目 | MV(GensoKishi Metaverse) | ROND |
---|---|---|
役割 | ガバナンストークン | ゲーム内基軸通貨 |
主な機能 |
– ステーキングでROND獲得 – NFT配当権利(10,000MV以上) – NFT合成時間の短縮 – 将来的なDAO投票権 |
– 装備品やアイテムの購入 – イベント参加費 – NFTマーケットでの取引 |
取扱取引所 | BYBIT、Zaif、QUICKSWAP他 |
両トークンは主要な仮想通貨取引所(Zaif、bybit等)で取引可能です。
MVチェーン導入など注目の最新展開
MVチェーンの導入
MVチェーンは複数のブロックチェーンを接続できるアービトラム・オービットのL3(レイヤー3)です。その導入により以下のメリットが実現します:
- 取引の簡素化
ワンボタンで取引完了。ウォレット作成が不要に。 - 手数料とスピードの改善
低コストで高速な処理を実現。 - 取引所との連携強化
DEX(分散型取引所)と直接接続可能に。
注目のコラボレーション
- くまモン×GENSO
UneMeta協業による「くまモンのお面NFT」を全プレイヤーに配布。 - JAN-Navi連携
人気VTuber「Suzume Senpai」とのコラボキャンペーンを展開。 - 東京ゲームショウ2024
ブース出展が決定。来場者向け記念NFTを準備中。
サービス強化
- 2周年記念イベント
LuckyChanceの開催でユーザー還元を強化。 - MVステーキング更新
シーズン3開始により新たな報酬体系を導入。 - YGG GAP展開
賞金総額5万ドル以上のシーズン7を実施中。
キャンペーン情報
暗号資産取引所SBI VCトレードは「元素騎士オンライン」とのコラボレーション企画として、ゲーム内で使用できるオリジナルNFT装備セットをプレゼントするキャンペーンを実施中です。
キャンペーン特典
- オリジナルNFT装備4点セット
– ソード(右手装備)
– ヘアクリップ(頭部装備)
– チェスト(胴部装備)
– レッグ(脚部装備)
参加方法
- SBI Web3ウォレットを開設
– 既存のSBI VCトレードの口座をお持ちの方:マイページから開設可能
– 新規の方:口座開設時に同時申込可能 - キャンペーンにエントリー
「シンプルモード」→「SBI Web3ウォレット」→「キャンペーン」から
期間 | 2024年11月29日〜2025年1月13日 |
---|---|
NFT配布 | エントリー後1〜3週間程度 |
対象者 | SBI Web3ウォレット開設者 |
獲得したNFTは「SBI Web3ウォレット」からMETAMASKなどのプライベートウォレットに移動して使用可能です。今後、SBI Web3ウォレットと元素騎士オンラインの直接連携も予定されています。
2026年までのビジョン:メタバース経済圏の未来
元素騎士オンラインは、3つのフェーズで独自の仮想経済圏を発展させています。
第1フェーズ:経済基盤の確立(完了)
2021年末のサービス開始から2023年にかけて、基盤となる経済システムを構築しました。
- 取引基盤の整備
– MVトークンの国際展開
– RONDの経済調整
– NFTマーケットプレイスの開設 - 利便性の向上
– 日本・台湾・フィリピンの法定通貨対応
– クレジットカード決済の導入
– KYCシステムの実装 - セキュリティの強化
– スマートフォンアプリの暗号化
– 不正チェックシステムの導入
– システム基盤の大幅アップデート
第2フェーズ:クリエイター経済の拡大(進行中)
- 創作活動の支援
– UGCツール「GENSO Maker」の提供
– NFTコレクションルームの実装
– LANDシステムでのクリエイター支援 - プラットフォーム連携
– 任天堂Switch、PlayStation対応
– 人気オンラインゲームとのコラボ
– 自治体・企業とのパートナーシップ
第3フェーズ:現実との融合(2024-2026)
- テクノロジー革新
– MVチェーンによる新経済基盤構築
– AIを活用したグラフィック生成
– クロスプラットフォーム展開 - リアルワールド連携
– 世界の文化・観光資源のデジタル化
– 不動産取引のメタバース連携
– 実物資産とのNFT連動
このように、ゲームの枠を超え、新しい経済価値を生み出すプラットフォームとしての発展が期待されています。
まとめ
元素騎士オンラインでは遊んで稼ぐ(Play and ECO)、ユーザー自身がアイテムを作成して経済活動が行える(UGC to EARN)などゲーム内で経済活動ができる点が特徴的です。ユーザー経済活動を行うためのサポートで様々な関連サービスでエコシステムが形成されています。
さらに今後は、MVチェーンの導入によって低い手数料で処理できる、様々なDEXとの連携などさらなるUX(ユーザー体験)が期待されています。
SBI VCトレードでWeb3ウォレットを開設し、2025年1月13日までにエントリーすると、ゲーム内で使える限定NFT装備セット(4点)がもらえます。元素騎士オンライン〜META WORLD〜に興味のある方は、この機会にチェックしましょう。
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