HashHubレンディングでUSDCの新規取扱いを開始。募集貸借料率は14%！

HashHubレンディングでUSDCの新規取扱いを開始。募集貸借料率は14%！

ブロックチェーン・暗号資産関連事業を展開する株式会社HashHub（本社：東京都文京区、代表取締役CEO：平野淳也）が提供する貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング」（URL：https://hashhub-lending.com/ ）において、2021年6月21日より新たに下記銘柄の取扱いを開始いたします。

　・USDC

HashHubレンディングは、ユーザーが保有している暗号資産（BTCやETH）を貸し出しして頂くことで、ユーザーは貸借料を受け取ることができるサービスです。現在は先行リリース版として公開しております。

また、HashHubの精緻なリスクコントロール、業界知識に裏付けされた高い貸借料率、日本語でのサポート、そして比較的短期間での顧客資産の返還対応を強みとしています。

USDCの新規取扱いについて

2021年6月21日よりUSDCの新規募集を開始致します。最低貸し出し数量は他の銘柄と同様に100万円相当から受け付けいたします。

新規取扱開始キャンペーンとして、USDCの6月および7月の募集貸借料率（年率換算）を14%と設定いたします。なお、当該募集貸借料率（年率換算）は、2021年8月以降に見直す可能性がございますので予めご了承ください。

USDCについて

USDCは、Circle社とCoinbase社が主導するCentreコンソーシアムのステーブルコインです。裏付け資産の透明性が高く市場でのシェアを高めていることから、取扱いを決定いたしました。

HashHubレンディングの2021年7月以降の貸借料率について

HashHubレンディングでは一か月ごとに貸借料率が変更になる可能性がございます。7月以降の貸借料率（年率換算）は以下が適用されます。

BTC 5%
ETH 7%
DAI 12%
USDC 14%

BTCについて6月の貸借料率7％から5％へ引き下げ、 ETHについて6月の貸借料率10%から7%へ引き下げ、DAIについて6月の貸借料率14%から12%へ引き下げを行います。新しい貸借料率は7月1日から適用されます。

貸借料率の引き下げの背景といたしましては、市場での収益機会の減少が挙げられます。HashHubレンディングのサービスにおいては、お客様からお借入した暗号資産の取り扱いについて、安全・安定を第一にしたうえで出来るだけ高い貸借料率を提案することを基本方針としています。

この方針を念頭においたうえで、リスクを限定したままお客様に提案する貸借料率としては現在の市況では見直しが必要と判断し、7月の貸借料率の引き下げを決定いたしました。もちろん弊社といたしましては、今後の収益機会に応じて、貸借料率の引き上げを実施したいと考えています。

何卒ご理解お願いいたします。

弊社代表の平野より直接詳細をご説明するため、動画をご用意しました。お時間がある方は是非ご覧ください。

https://youtu.be/1uspbLf-u-M（動画）

HashHubについて

2018年4月に設立。「We Build Choice」を掲げて新しいコンテキストを前提にした選択肢を創出します。ブロックチェーン総合企業としてHashHubレンディングをはじめとした金融サービス、ブロックチェーン業界リサーチレポート提供、国内企業をクライアントにしたブロックチェーン関連の開発支援などを行っています。

商号：株式会社HashHub

所在地：東京都文京区本郷3–38–1 本郷信徳ビル7階

サイト：https://hashhub.tokyo/

本件に関するお問い合わせ：[email protected]