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第2弾オークションがUN/BUILT Galleryにて開催中!世界を代表するアニメーター・イラストレーター等によるNFTアートオークション

6月27日(月)から7月3日(日)まで行われているオークション第2弾では、映画「AKIRA」の​​作画監督補を務めた森本晃司氏、『宇宙戦艦ヤマト』やアニメ化された『銀河英雄伝説』のメカニックデザインにも参加した加藤直之氏、「超時空要塞マクロス」「トップをねらえ!」等の人気作・話題作のキャラクターデザインを多く手掛けた美樹本晴彦氏、「紅の豚」「もののけ姫」等のジブリ作品の原画や「交響詩篇エウレカセブン」のキャラクターデザイン等を担当した吉田健一氏が出展!

三井不動産株式会社創立80周年を記念したプロジェクト「未来特区プロジェクト~クリエイター特区~」は、2021年9月より街づくりにおいてクリエイターとの一層強固な繋がりをもち、街の新たな機能を考え、創り、実装することを目指し、様々な形で共創するパートナーを公募し、協議し、創造活動を行ってきた。そのプロトタイプである「UN/BULT Gallery」が5月27日(金)から6月19日(日)の期間で日本橋にて開催された。

参加アーティストは第2弾参加アーティストのほかに、ガンダムやSTAR WARSを始めとするプラモデルのボックスアートなどを描く天神英貴氏、「ファイナルファンタジーXIII」シリーズ3作でアートディレクターを努めた上国料勇氏、フランスの最も重要なモニュメントと関係したプロジェクトを手掛けたステファン・ブリューワー氏等の日本が世界に誇るアニメーターやイラストレーター、またフランスの現代アーティストまで、まさに多種多様なクリエイターが本イベントの為に作品を制作し、出展している。

この度、このような世界を代表する有名アーティストたちの作品が6月18日(土)から3週間・3回にわたりオークションを実施。

Web3と呼ばれる次世代の分散型インターネットでの自由な経済活動を支援する手段であるNFTを用いて、世界最大規模のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」上で販売する。

日程・出展アーティスト一覧

6月18日(土)から7月10日(日)までの3週間で、3回にわたり開催される。

オークション参加はこちら

6月18日(土) 12:00 – 6月26日(日) 23:59

天神英貴、開田裕治、上国料勇

6月27日(月) 12:00 – 7月3日(日) 23:59

森本晃司、加藤直之、美樹本晴彦、吉田健一

7月4日(月) 12:00 – 7月10日(日) 23:59

川田十夢、ステファン・ブリューワー、玉川真吾

第2弾オークション アーティストプロフィール

6月27日(月) 12:00 – 7月3日(日) 23:59

森本晃司

アニメーション監督 / 東京

映画ロボットカーニバル(1987)の中の「フランケンの歯車」で監督デビュー。 主な代表作は映画 「AKIRA」(1988)の設定、作画監督補、原画等。原画スタッフとして参加した主な作品は数多く、魔女の宅急便、スペースコブラ、マクロス・プラス、シティーハンター3 、ストリートファイターなどがある。

またミュージシャンのMVの制作も積極的に携わっている。
Utada HikaruとコラボレーションしたFluximation(2005)で 「Opening」 「Exodus’04」「Crossover Interlude」を監督。最近ではグラミー賞受賞アーティストのスタージル・シンプソンの MV「Mercury in Retrograde」(2019)を監督。

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加藤直之

SFイラストレーター・画家 / 東京

1952年生まれ。浜松市出身。「スタジオぬえ」所属。

日本SF作家クラブ会員。早川SFコンテスト・アート部門入賞をきっかけに、小説の表紙や挿絵を中心に活躍。主な作品に「銀河英雄伝説」シリーズ、「グイン・サーガ」シリーズなどがある。映像制作に関わることも多く、『宇宙戦艦ヤマト』やアニメ化された『銀河英雄伝説』のメカニックデザインにも参加。

ロバート・A・ハインラインのSF小説「宇宙の戦士」に提供したパワードスーツのイラストは、日本のアニメ史に大きな影響を与えた。79年以降、現在まで日本SF大会・星雲賞アート部門を通算8回受賞。

ワールドコン2007(横浜)アートショーで「ベストアーティスト」。趣味は読書とサイクリングと仕事。最近はプラネタリウムのドームに投影する天井画をクラウドファンディングで仕上げ話題となる。

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美樹本晴彦

キャラクターデザイナー / 東京

大学在学時に原作チームの一人として参加したTVアニメ『超時空要塞マクロス』でキャラクターデザイン、作画監督を担当。その他の代表作は『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(キャラクターデザイン)、『トップをねらえ!』(キャラクター原案)など。イラストでは『新ロードス島戦記』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』など。

最近ではTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』でキャラクター原案を務めている。作品集『美樹本晴彦キャラクターワークス』『彩「甲鉄城のカバネリ」美樹本晴彦アートワークス』『そこにいる少女たちの情憬』等。

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吉田健一

キャラクターデザイナー / 東京

熊本県出身、衝撃的なアニメーションとの出会いをきっかけに、すくすくと育った吉田健一少年は、東京デザイナー学院を経て20歳でスタジオジブリに入社。 映画『紅の豚』『もののけ姫』等の原画を経て、 TV「OVERMANキングゲイナー」「交響詩篇エウレカセブン」のキャラクターデザイン、アニメーションディレクター・メインアニメーターを担当。

2005年 第10回アニメーション神戸 個人賞 2006年 東京国際アニメフェア キャラクターデザイン賞を受賞する。 東映動画作品から生まれたアニメキャラクターの耐久性を継承し、現代的で魅力溢れるデザインに落とし込んだその絵は、視聴者を強く惹きつける。

TV『ガンダム Gのレコンギスタ』のキャラクターデザインを担当したのちの最新作は、磯光雄監督と共に制作中の「地球外少年少女」。

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YouTubeにてギャラリートークも配信中!:

三井不動産80周年記念事業クリエイター特区スペシャルトークライブ!第二弾加藤直之・玉川真吾(クリエイター特区アーティスト)× 草野絵美&大平彩華(新星ギャルバース)× 西位輝実(呪術廻戦総作画監督)

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アクセス

バーチャルギャラリー・作品鑑賞はこちら

期間:2022年5月27日(金)~9月30日(金)

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第2弾アーティストOpen Sea

森本晃司

加藤直之

美樹本晴彦

吉田健一

NFT販売収益の一部で寄付へ

未来特区プロジェクトにおいて、広く著作権保護に向けた活動に役立てることを目的として、NFT販売収益の一部が、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)(※)へ活動資金支援として寄付される。

※2002年に、日本政府の「知的財産立国宣言」を受けて、音楽、映画、アニメ、放送番組、ゲーム等のコンテンツホルダーが一堂に会し、日本コンテンツの海外展開の促進と海賊版対策を目的に、経済産業省と文化庁の支援によって設立された団体。日本コンテンツの海外、特に東アジアを中心とした正規流通の阻害要因となっている海賊版問題を喫緊の課題としてとらえ、情報の収集分析、産業界における情報の共有及び効果的な解決策の検討、解決策の一つである共同エンフォースメント等を、主な事業として実施。

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