Web3 Tokyo 2022の成功に続き、Web3 Tokyo 2023が12月9日(土)にオンラインで開催されます。今年も、国内外のWeb3領域のリーダー(企業家や投資家など)が一堂に会し、熱い議論を交わします。
Web3 Tokyoでは、日本のWeb3環境整備を推進し、国内外のWeb3リーダーの連携を促進しています。
これまでのWeb3技術の応用が急速に進展していますが、各国でのWeb3環境整備も改善されてきました。一方で、日本のWeb3業界では言語の壁や情報の遅れが継続しており、そのためグローバル進出や協創が非常に難しいとされています。
Web3 Tokyoの目的の一つとして、これらのギャップを埋めるために、教育を目的としたグローバルカンファレンスを開催しています。
<開催概要>
日程 2022年12月9日 (土)
時間 12時から18時 (日本時間)
主催 Web3 Tokyo 2023 開催委員会(株式会社N2M、株式会社こころまち、株式会社Scalably、Community Science)
後援 渋谷区
ウェブサイト: https://web3tokyo.xyz/conference/2023/jp
SNS (X) : https://twitter.com/Web3Tokyo (旧Twitter)
<参加申込>
ウェブサイトからお申し込みください: https://web3tokyo.xyz/conference/2023/jp
- オンライン開催:お申し込み後、視聴リンクを送付いたします。
<セッション紹介>
▷セッション 01 - 大手企業のこれからのWeb3戦略
主要な企業がどのようにブロックチェーン技術を活用しているかについて。技術の利用方法や実装時の重要なポイントについてなど、変化から生じる社会的影響や製品・サービスの成長と品質保証についてもディスカッションされます。
▷セッション 02 - ステーブルコインとトークン化
金融業界や広範なブロックチェーンの進展におけるステーブルコインとトークン化の重要性に焦点を当て、それに伴う規制や法的変更にも触れます。トークンの生成方法や応用例についても聞きたい内容です。
ビジネスにおけるステーブルコインの役割を考えていきます。
▷セッション 03 - ベンチャーキャピタルの視点と投資戦略
最近ではBlackRockを含む主要なベンチャーキャピタルがAIやブロックチェーン技術への大規模な投資を行っています。この文脈で、成熟したスタートアップだけでなく、早期スタートアップも考慮に入れ、業界におけるイノベーション投資の視点に迫ります。
VCの基準や成長支援に提供するサポートについても議論し、日本と世界を股にかけるスピーカーの洞察を紹介していきます。
▷セッション 04 - Web3とAIは共存できるのか?
Web3とAI技術の互換性や潜在的な協力についてのディスカッション。AIの効率向上やイノベーションのための規制変化についても触れながら、真正性(Authenticity)を確保するためのリスク配慮や展開についても議論して行きます。
▷セッション 05 - DAOの持続可能性とエンドデザインの探求
これまで分散型自治組織(DAOs)が注目を浴び、様々なプロジェクトがその構築に挑戦しています。ディスカッションを通じて、コミュニティメンバーがDAOに対する認識や組織デザイン、ミッションについてどのように考えているかを探り、その組織の結末やエンドデザインについても議論されます。
▷特別講演
【経産省: Web3.0事業環境整備の考え方】
経済産業省からは、現在政府で取り組んでいるWeb3の推進のための環境整備の取組紹介、日本でWeb3 関連のビジネスを展開するメリット等についてお話し頂きます。
【渋谷区: 渋谷区グローバル拠点都市推進室】
渋谷区グローバル拠点都市推進室よりスタートアップ支援及びWeb3企業の推進支援についてどのような取り組みを行なっているかをお伺いします。
※すべてのセッションは、英語と日本語に対応しています。
<メディアパートナー>
Cointelegraph Japan、CoinPost、Crypto Times、NFT Studio24、Fintech Journal、Decrypt、BeInCrypto、PANews、CoinNess
<サポーター企業・団体>
仮想通貨チャンネル、Product Hunter、OffChain Social
<スポンサー・イベントパートナーの募集>
Web3 Tokyoでは、イベント参加者の皆様に無料で本イベントを提供しています。本カンファレンスへのスポンサーやご支援いただけるイベントパートナーを随時募集しております。
ご賛同いただける企業・団体・個人の方は下記までご連絡ください。
<問い合わせ先>
Web3 Tokyo 2023 開催委員会
メールアドレス; [email protected]