イーサリアム (ETH)のステーキングを活用したサービス「Ledefiステーキング」をリリース
株式会社Next Finance Techは、イーサリアム (ETH)のステーキングを活用したサービス「Ledefiステーキング」をリリース致します。
(URL:https://staking.ledefi.co.jp/)
1ETHから安定的に高利率(年率約3.05%)で運用可能
暗号資産を保有することで、その値上がりによるキャピタルゲインを期待できますが、弊社Ledefiステーキングを利用することで、「暗号資産の配当」とも呼ばれるステーキング報酬をインカムゲインとして獲得することができます。また、最低預入金額は1ETHからお預け頂くことができるため、幅広い方にご利用頂けるサービスとなっております。
本サービスの特長は、大きく2つあります。①他社サービスとは異なり、自社内でノードを立ててイーサリアムステーキングを行っているため、サービス運用コストが低く、高利率でお客様の資産を運用できる点、②国内ではグローバルに比べて暗号資産運用に関する人材・ノウハウが著しく不足しておりますが、弊社運用チームは、金融機関出身者、修士・博士課程卒のメンバーが中心となっているなど、国内有数のメンバーによる安定的なサービスを提供している点です。
また、サービス概要は以下の通りとなります。
サービス名 | Ledefiステーキング |
対象暗号資産 | イーサリアム(ETH) |
貸借料率 | 3.05%(2023年11月時点)※年率換算/月次更新 |
契約期間 | ・弊社にて暗号資産受領確認後、翌営業日より貸借料発生となります (2023年11月末時点) ・出金申請受付日が満期日となります |
貸借料支払方法 | 毎月自動的に貸出残高に付与 |
最低預入金額 | 1 ETH |
最低預入期間 | 貸借料発生日から起算して2か月目以降より出金申請可能 |
返還手数料 | 0.01 ETH / 回 |
返還日時 | 出金申請受付後、ご指定のウォレットアドレスに返還します |
安定的な資産運用を目指す方におすすめ
弊社のステーキングサービスは、イーサリアムのバリデーター報酬を利回りの源泉としています。そのため、DeFiへの流動性供給等の運用手法を用いたレンディングサービスと比べると、スマートコントラクトリスクが低い運用手法を選択しています。
ゴールドマンサックス出身の共同創業者をはじめとする力強いチームメンバーが開発・運用
弊社のメンバーは、ゴールドマンサックス出身の共同創業者を中心に、金融業界出身者、エンジニア、理系の修士号・博士号を取得した専門家達で構成されています。
ご利用されたい方はウェイティングリストへ
Ledefiステーキングを利用検討されている方は、以下リンクよりウェイティングリストにご登録ください。
<補足>ステーキングの仕組みとセキュリティリスク対応策
ブロックチェーンにおいて新しい取引を検証し、新しいブロックを追加するには、合意形成のプロセスが必要です。イーサリアムが採用しているProof of Stake (PoS) アルゴリズムでは、各ノードは保有するETHを資本として担保にし、ブロックの検証と新しいブロックの生成を行います。
このプロセスで、ETHを担保にしているノードが報酬を受け取り、これは一般的に「ステーキング」と呼ばれます。
イーサリアムのステーキングでは、コンセンサスノード、エグゼキューションノード、およびバリデーターと呼ばれる3種類のソフトウェアが使用され、これらがブロックチェーンのセキュアな運用を支えます。
これらのソフトウェアを安全かつ効率的に運用するために、Ledefiステーキングでは24時間365日の厳重な監視体制、高度なインフラストラクチャーの整備、迅速な手動フェイルオーバーの実施、そして最先端のオフライン署名機構の構築、などの専門的なリスク対応策を講じています。
連絡先
名前:Next Finance Tech
ウェブサイト:https://nxt-fintech.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/nxt_fintech
Ledefiリサーチ:https://research.ledefi.co.jp/