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アジア最大規模のイベント『WebX 2024』でNERO Chainがプラチナスポンサーとして参加、Tokyo Crypto Confidentialのサイドイベントを開催

2024年8月28日・29日に開催されるアジア最大級のイベント『WebX 2024』において、NERO Chainがプラチナスポンサーとして参加します。WebXは、世界各国からWeb3を中心とした最先端技術の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者が一堂に会する、日本最大のWeb3カンファレンスです。また、岸田総理大臣をはじめとする業界の著名人や、スティーブ青木を招いた豪華なアフターパーティも予定されています。

このイベントにおいて、NERO ChainのCEO、ジェイク・ストロースキーがセッションのモデレーターを務めるほか、10月下旬に予定されているメインネットのローンチに伴い、ガストークンを自由に選択できる新サービス「AAプラットフォーム」の展開を発表します。さらに、事業開発においてブロックチェーンを選択する重要性や、最先端のモジュラーブロックチェーン技術(Blockspace 2.0)を活用した開発の進捗についてもお話しする予定です。

モデレーターのセッションについて

WebX 2024では、 NERO Chain 創業者兼CEOであるジェイク・ストロースキーが、bitFlyer Stageにて「Web3におけるカストディの重要性」をテーマとしたパネルディスカッションでモデレーターを務めます。このディスカッションには、BOSS WalletのVP of Strategyであるピーター・ボロヴィック、Ledgerの会長兼CEOであるパスカル・ゴーチェ、そしてDiamante Blockchainの創業者兼COOであるチラグ・ジェターニが参加します。パネルでは、技術の進歩とともに変化し続けるDeFiエコシステムにおけるカストディの役割、ブロックチェーン技術や暗号資産の分野における課題、イノベーション、そしてベストプラクティスについて議論されます。

NERO Chainの創業者兼CEOのジェイク・ストロースキーについて

NERO Chainの創業者兼CEOであるジェイク・ストロースキーは、物理学および電気工学を専攻し、米ノースロップ・グラマンおよび米空軍研究所でレーザーシステムやコンピューターモデルの信頼性に関する研究を発表してきました。その後、シカゴ・トレーディング・カンパニーでディレクターを務め、米国の主要市場であるT-Bond先物取引に従事し、さらに株価指数やコモディティを対象としたボラティリティ取引ファンドを構築し、シカゴ・マーカンタイル取引所で世界的にトップ3にランクインする成功を収めました。

また、Cipher Technologies Managementでは、デジタル資産に特化した唯一のSECおよびCFTC登録ファンドの全取引活動とリスク管理を担当しました。さらに、Dragonfly Capitalでのボラティリティ取引ファンドの開発・運営、ビットコインETFの初期申請に関わるなど、豊富な経験を持っています。Huobiのトップ20に入るLayer 1ブロックチェーンプロジェクトであるCube.NetworkのCEOを経て、NERO Chainを設立しました。ストロースキーは、他の登壇者の専門分野に深い知識を持ち、その動向について共感を持って語ります。

NERO Chainについて

NERO Chainでは、数々の著名なLayer-1ブロックチェーン技術を開発してきたエンジニアチームが集結し、チェーンの開発を進めています。NEROは日本発のグローバルチームとして、これまでに8万人以上がテストネットフェーズを体験しました。今年のWebX 2024では、ブースを出展し、アカウント抽象化(Account Abstraction)のPaymaster機能により、dApps内でガス代に使用するトークンを自由に選択できる「AAプラットフォーム」を9月下旬のサービス開始とメインネットローンチに合わせて発表します。

また、最先端のモジュラーブロックチェーン技術を活用し、NERO Chainが日本およびグローバルの多くのプロジェクトの課題解決に向けてブロックチェーンを提供していくことが期待されています。

NEROの考えとしては、従来のモノリシックチェーンにも良さはあるものの、モジュラーブロックチェーンは技術の統合によって柔軟性を持たせ、規制の変動や開発に迅速に対応できる点が大きな特徴です。NERO Chainでは、Web3におけるトークンの流動性、地域ごとのトークン利用の違い、利用状況の可視化といった課題を考慮しつつ、プロジェクト進行におけるビジネスモデルの改善に適したチェーンの開発を進めています。

Tokyo Crypto Confidentialのサイドイベントについて

Web3業界ならではの特徴として、メインイベントに加え、関係者と身近に交流できるサイドイベント文化があり、多くの国内外の来場者が楽しみにしています。今年、NERO Chainが共催するサイドイベント「Tokyo Crypto Confidential」が開催されます。

会場となる麻布十番の「Tokyo Confidential」は、多様な文化が交わる隠れた聖地として知られるバーで、そのコンセプト「Pull Up, Fess Up」には「気軽に立ち寄り、素直に語り合おう」という意味が込められています。このコンセプトを活かし、NERO ChainはBSOS、Isle Finance、KryptoGO、CoinPost、SUDACHI Tech、L2IV、O-DE Capital、Web3 Tokyoと共に、ブロックチェーンとパートナーシップについて語り合う一夜を企画しています。

LUMAサイト ▼

https://lu.ma/elu6wnhw

共催ホストについて

  • BSOS 台湾発のチームで、金融およびテクノロジー分野において豊富な経験を持ち、ブロックチェーンの業界でグローバルリーダーとして活躍しています。台湾政府、500 Global VC、PEGATRON、Tether、台湾の主要金融持株会社(TS)からの支援を受け、BSOSはSAPと密接に連携し、SAP ERPシステムを通じてサプライチェーンの実世界の資産をシームレスに接続するサービスを提供しています。

  • Isle Finance サプライチェーンファイナンスに特化した支払いと金融を結びつける先端的なサービスを提供する企業です。高い信用を持つ多くのバイヤーと連携し、厳格な確認手続きを通じて流動性提供者の安全性を強化し、基礎資産の真実性と品質を保証しています。世界中で利用可能な仕組みを提供し、迅速な導入と購入者からの強力な信用支援を行うことで、実際のビジネスで直面する課題に対応しながら、高品質な資産管理により、安定した利回りを提供し、市場の変動に左右されない一貫した収益を確保します。

  • KryptoGO: KryptoGO 個人および企業向けに、安全で信頼性の高いサービスを提供する台湾拠点の暗号資産取引所です。情報セキュリティとデータプライバシーにおいて、ISO 27701およびISO 27001の国際基準に準拠しており、蜂行資本、Red Building Capital、AVA Angels、新経済ベンチャー、豪峰投資、ペガトロンベンチャーキャピタルなどの著名な投資家から支援を受けています。「透明性こそ信頼の基盤」という理念のもと、2022年にクロスチェーンウォレットを発表しました。

  • L2IV サンフランシスコ湾エリアと香港に拠点を持つ、先進的なクリプトベンチャーキャピタル企業。同社は、ゼロ知識証明、モジュラー型マルチチェーンインフラストラクチャ、ビットコインのセキュリティとプログラマビリティの向上を中心に、ブロックチェーン技術の進展を先導しています。東西を結ぶことで、L2IVは文化的および技術的な洞察を活かし、グローバルなブロックチェーンエコシステムにおける変革的な機会を見出し支援しています。投資家、技術者、起業家からなる同社のチームは、分散型技術の未来を築くことに専念しており、EigenLayer、Babylon、Risc0、Taikoなどの企業を含む多様なポートフォリオは、ブロックチェーン分野での革新を推進するL2IVのコミットメントを示しています。

  • O-DE Capital 戦略的な機会を捉え、金融ソリューションプロバイダーに投資するテックエコシステム開発ファンドです。Web2およびWeb3のニーズに応えるため、リソースやグローバルネットワークへのアクセスを提供する「実践型」の投資家です。

NERO Chainについて

日本発のグローバルチームで、数々のLayer-1ブロックチェーン技術やWeb3プロジェクトの開発に携わる経験豊富なエンジニアチーム、特にモジュラーチェーンのパイオニアとして注目を集めているエンジニアが集結しており、ブロックチェーンの開発・運営、サービス構築(トラディショナルファイナンス、トレーディング、リスク管理)、コンサルティングを行なっています。

𝕏: https://twitter.com/nerochain_io (グローバル)
https://x.com/nerochain_jp (日本)
Telegram: https://t.me/NerochainOfficial
NERO Chain ウェブサイト: https://nerochain.io/

NERO Chainについて

日本発のグローバルチームで、数々のLayer-1ブロックチェーン技術やWeb3プロジェクトの開発に携わる経験豊富なエンジニアチーム、特にモジュラーチェーンのパイオニアとして注目を集めているエンジニアが集結しており、ブロックチェーンの開発・運営、サービス構築(トラディショナルファイナンス、トレーディング、リスク管理)、コンサルティングを行なっています。