パレットトークン（PLT）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

コインチェックの支援を受けて国内初IEOを実施したパレットトークン（PLT）に対応する、専用デジタルウォレットがローンチされた。NFTやイーサリアム（ETH）にも対応するほか、今後ステーキングやクロスチェーン機能などを拡充する。

仮想通貨のマネロン対策ソリューションを提供するEllipticは、HashPortが提供するNFT取引システムとの提携を発表した。HashPortの子会社は、コインチェックに上場したPLTの基盤となるパレットブロックチェーンの開発を行う。

仮想通貨市場ではビットコインが5万ドルの大台を回復。資金流入が加速するアルト市場では、コインチェック支援で国内初IEOのパレットトークン（PLT）がステーキングを控え高騰。カルダノ（ADA）も最高値を更新した。

パレット（Palette）は、17日よりNFT特化型ブロックチェーンのメインネットを稼働したことを発表。安定したブロック生成を確認したとしている。9月よりステーキングを控える。

仮想通貨取引所コインチェックで国内初IEOを実施したNFT特化型ブロックチェーン「パレットトークン（PLT）」に関して、メインネット稼働日やステーキングサービス開始時期が公表された。

「あたらしい経済」設楽編集長 とHashPort社代表 吉田氏がYouTube番組「CONNECTV」に出演。コインチェックで国内初IEOを実施したパレットトークン（PLT）の今後や将来性、出資を受けた前澤友作氏とビジョンについて語った。

コインチェックにて国内初のパレットトークン（PLT）IEOを実施したHashpaletteの親会社で、ブロックチェーン・コンサルとシステム開発を行うHashPortが、ZOZO創業者の前澤友作氏を引受先とする第三者割当増資で、約4.8億円の資金を調達したことがわかった。

仮想通貨市場ではビットコイン42000ドルの抵抗帯で調整安となったが、大型アップデート控えるイーサリアムやXRPが前週比で堅調。国内初IEOのパレットトークン（PLT）は、思惑先行で公募価格の23倍まで高騰する場面があった。

ビットコインが4万ドルの節目で揉みあう中、イーサリアムやリップルなど主要アルトへの資金流入が増加している。国内初のIEOのパレットトークン（PLT）をはじめ、コインチェック取り扱い銘柄は全面高となった。

トレンド転換を期待されるビットコインは4万ドル付近で一服、好材料を背景にXRP（リップル）価格が上昇した。また国内第一弾IEOとして、人気化したパレットトークン（PLT）がコインチェックに上場した。