Oasys(OAS)とは
2024年、サービスにNFT(非代替性トークン)や暗号資産(仮想通貨)を取り入れる「Web3(分散型ウェブ)」の分野は益々発展を遂げており、企業による採用を見聞きする機会が増えています。
そして、ブロックチェーンやNFT、メタバース(仮想現実)の普及に合わせて注目を集めているのがゲーム業界です。多くの資金を調達しているブロックチェーンゲーム企業も増えており、注目度の高さが窺えます。
こうした状況の中、22年2月に始動した、日本発のプロジェクト「Oasys(オアシス)」も発展を遂げています。24年8月29日には、SBIホールディングスとOASYSとの提携が発表され、注目が高まっています。
本記事では、ゲーム業界の内外から大きな注目を集めるOasysの概要や特徴をご紹介。仮想通貨オアシス(OAS)の将来性、買い方についても解説します。
-
オアシス(OAS)の買い方
オアシス(OAS)取引所の比較表
おすすめ 取引所 |
おすすめポイント | アプリの特徴 | 販売所 銘柄数 | 取引所 銘柄数 | 取引所手数料 | 最低取引単位 | 入金手数料 | 出金手数料 | 出庫手数料 | 詳細 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
SBI VCトレード
|
SBIグループの100%子会社 最高水準のセキュリティ |
取引方法の選択肢が豊富 入出金・出庫手数料は無料 |
24 | 7 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
販売所:1 OAS | 無料 | 無料 | 無料 | ‐ | |
2
bitbank
|
全暗号資産取引所中 取引量 国内No.1 * |
アプリストア 国内No.1 * | 38 | 38 | Maker:-0.02% Taker:0.12% |
販売所:0.00000001 OAS 取引所:0.0001 OAS |
無料 | 550円(3万円未満)/ 770円(3万円以上) |
30 OAS | ※21年2月14日 CoinMarketCap調べ ※18年10月31日 iOS App Store ファイナンスカテゴリ 無料ランキング |
|
3
OKCoinJapan
|
OK Groupの日本法人 | 板取引で取り扱い銘柄が豊富 積立投資、ステーキング提供 |
42 | 35 | Maker ~0.07%、Taker ~0.14%* | 販売所:10 OAS 取引所:10 OAS |
無料 | 550円 | 20 OAS | *30日間の取引量100 万円未満※Lv1の場合 |
Oasysの概要
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトに掲げる、ゲームに特化したブロックチェーンです。プロジェクトの始動が発表されたのは22年2月。プロジェクト始動のプレスリリースは、ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」を運営するMCH株式会社が公開しました。
プロジェクトの中心企業はシンガポール拠点の「Oasys Pte. Ltd.」ですが、ブロックチェーン技術のエキスパートを中心に、業界大手のゲーム企業やブロックチェーンテクノロジー企業との協業のもと、企画・開発が進められています。Oasysは、メタバース上におけるゲームのハブ(中心)になれるように開発されています。
プロジェクトの特徴は、高速かつガス代(トランザクション手数料)無料のゲーム体験をプレイヤーに提供できるよう目指していること。また、ゲーム開発者が、ブロックチェーンを活用したゲーム内決済やNFTアイテムに関わるマルチチェーン対応、および他ゲームとの連携を容易に行えるようになることも目指しています。
次節では、なぜOasysはゲームに特化しているか、まずは開発の背景をご紹介していきます。
開発の背景
Oasysプロジェクトの中心メンバーは2018年から、ブロックチェーンゲームやNFTの領域に携わり、My Crypto Heroesなど多くのゲームを開発してきました。DeFi(分散型金融)やNFTの需要が急増し、ブロックチェーンゲームの開発も活発化してきましたが、Oasysのメンバーは、既存のブロックチェーンを広範なゲームに利用するには課題があると気づいたと、ホワイトペーパーで説明しています。
以下の表は、Oasysのホワイトペーパーに掲載されている、DeFiとゲームの比較。以下のグラフのように、DeFiとゲームではトランザクションの数に大きな差があると指摘されています。これは実例でみると明らかで、DeFiでは$10K預ける人でも月に数回しか取引しないことは珍しくない一方、ゲームでは沢山の東南アジアを中心としたユーザーが毎日何度も取引をしています。
そのためこの特性に則ると、ブロックチェーンに要求されるスペックはDeFiとゲームで違ってきます。例えば、DeFiにおけるブロックチェーンの処理速度は速い方が良いですが、ゲームではより高速で稼働することが求められると指摘しています。
また、ガス代はDeFiも安価な方が良いですが、トランザクションの数が多いゲームでは、ゼロ円にする必要があると説明。
このように、これまで多くのブロックチェーンが汎用的な利用を想定して開発されてきたため、ゲームで技術を活用するには現時点ではまだ課題があります。上述したような課題を解決し、ブロックチェーンのメリットを活かしながらゲーム開発を促進することが、Oasysプロジェクトの目的です。
プロジェクトチームや関連企業
創設チーム
Oasysプロジェクトの「Founding Team(創設チーム)」には、以下のメンバーが参画しています。
初期バリデータ(承認者)としては、22年のメインネットのローンチ時に株式会社スクウェア・エニックスを含む合計21社がブロックチェーンの運営に参加。
スクエニは今後、「Oasys」と共同で同チェーン上での新しいゲーム開発も模索するとしています。これらのゲーム会社やWeb3関連企業、団体がブロックチェーンのネットワークに接続し、チェーン上の取引が正しいかを検証するノードバリデータとなります。
関連:スクウェア・エニックス、ゲーム特化ブロックチェーン「Oasys」の初期バリデータに
DeFiとの比較画像にもある通り、Oasysプロジェクトは、ゲームの運営組織は必ずしも初期から分散化が進んでいなくて良いと考えています。その理由は、ゲームでは継続的にコンテンツやサービス運営などをアップデートする必要があるからです。DeFiとは違い、日常的にゲームを改良していくには、速い意思決定が必要です。
まずは21社の運営企業でブロックチェーンのメインネットをローンチし、その後に数を増やしていくと説明しています。
提携企業
運営に参加する企業以外にも、Oasysは提携を進めています。22年6月23日には、イーサリアム(ETH)のソフトウェア企業「ConsenSys」との提携を発表。ConsenSysが開発した暗号資産(仮想通貨)ウォレット「メタマスク(MetaMask)」を活用し、ブロックチェーンゲームのインフラを構築すると発表しました。
📣We're very excited to announce our partnership with @consensys to build a better network infrastructure for blockchain-based gaming 🕹️
— Oasys🏝Gaming chain (@oasys_games) June 23, 2022
Oasys is revolutionizing the gaming industry and together we will push the future forward 🎉
1/6 pic.twitter.com/UpdFjoEub1
また、翌月の7月6日にはOasysの運営に参加する「double jump.tokyo」もConsenSysとの提携を発表。この時も「メタマスクを活用して、Oasysにおける最適なWeb3ゲーミングウォレットの開発に取り組むことが決定した」と説明しました。
関連:double jump.tokyo、「MetaMask」開発元ConsenSysと提携
SBIホールディングスとの提携でOasysエコシステムを強化
SBIホールディングスは24年8月29日、ブロックチェーンゲームプロジェクトを運営するOasysと戦略的業務提携を締結したと発表しました。OasysはSBIホールディングスからの資金調達を行い、SBIグループの豊富なリソースを活用して、OASトークンの流動性向上やエコシステムの強化に注力していくとしています。
さらに、SBIグループとOasysは、共同キャンペーンやセミナーの開催を計画しており、SBI VCトレードのSBI Web3ウォレットへのOasysチェーンの追加や、ゲームトークンの上場も検討しています。
関連:ビオアシス(OAS)の利回りキャンペーン等一覧、「VersePort」で稼ぐ方法
Oasysのリプリゼンタティブディレクターである松原亮氏は、次のようにコメントしています。
今後、多くのパートナー企業によるゲームがOasys上でリリースされる予定です。その成功とOasysのさらなる成長を支えるためには、適切な資金と流動性の確保が不可欠です。米国には著名なVCが、中華圏には強力な取引所グループが存在しますが、日本発のプロジェクトとして、私たちにとって日本最大級の金融コングロマリットであるSBI様との提携は最適な選択だと確信しています。
仮想通貨オアシス(OAS)への投資に
:PR
資金調達
Oasysの資金調達については、プライベートトークンセールを行ったことが22年7月に発表されています。このトークンセールで、約25億円(2,000万ドル)の資金を調達。投資企業「Republic Capital」が資金調達を主導し、GREEやCrypto.com、bitbankら多くの企業が出資しました。
With the participation of notable investors such as Jump Crypto, https://t.co/3r7F4HH9z4, Huobi, Kucoin, https://t.co/Z8Axywpg7Z, bitbank and Mirana Ventures.
— Oasys🏝Gaming chain (@oasys_games) July 6, 2022
2/3 pic.twitter.com/HJWMJmlozP
また、発表時は非公開の情報でしたが、この出資には合同会社DMM.comも参加していたことが後日明らかになっています。
Oasysの仕組み
最初に運営に参加する21社は、「Initial Validator」と呼ばれています。ここからは「Validator」とは何かなど、Oasysの仕組みを紹介していきます。
Oasysは、以下の2つのレイヤー(層)で構成されており、この独自構造は「Oasysアーキテクチャ」という名称です。
イーサリアムでは、トランザクションの処理をサポートするためにレイヤー2ソリューションの開発が活発に行われていますが、Oasysは、このイーサリアムの2層構造に似ています。
Oasysの2つのレイヤーは、それぞれ担当する役割が違います。まず、ゲームにおける個々のトランザクションを処理するのはVerse-Layerと呼ばれるLayer 2です。Verse-Layer上の各々をVerseと定義しており、ゲーム開発者は各々が選んだVerse上にゲームをデプロイします。また、Verse自体を自ら建てることもでき、このVerseを建てる者をVerse-Builderと呼んでいます。
Hub-Layerと呼ばれるLayer 1は、ネットワークの安定やデータの保管、トークンやNFTの管理など限定した作業しか行いません。Hub-Layerのブロック生成時間は15秒で、これは現在のイーサリアムと同等ですが、それで充分かつ安定的に運用できると説明しています。このHub-LayerとVerse-Layerの2レイヤー構造により、ゲームから生まれる大量のトランザクションをLayer-2に逃すことができ、高速かつスケーラビリティの高い環境を実現しています。
Oasysはブロック生成のためのコンセンサスアルゴリズムに、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用。ホワイトペーパーなどでは、地球環境への影響が少ないブロックチェーンであることを強調しています。PoSに基づいた仕組みにおいて、ブロック生成を担当するのがValidatorです。
関連:仮想通貨のPoS(プルーフ・オブ・ステーク)とは|PoWとの違いとメリットを解説
なお、Oasysはイーサリアムと互換性があります。互換性があると、イーサリアム上のアプリを容易にOasys上にポート(移植)したりすることが可能です。
Oasysで発行できるトークン
Oasysでは、開発者は以下の3種類のトークンを設計・発行することができます。FT(=Fungible Token)とは、ビットコイン(BTC)等のような、代替可能なトークンを表しています。
まず、「vFT/vNFT」と表されているのは、Verse-Layerで発行されるトークンで、特定のVerse-Layerのみで使用するトークンです。発行されたVerse外へのブリッジ制限がかかっているため、例えばゲーム内通貨のようなFTや、IP保護のため利用範囲を制限したをNFTのような使い方が可能になります。
次の「oFT/oNFT」は、Hub-Layerで発行することができるトークンを指します。相互運用性が高いため、全てのVerse-Layerで利用することもでき、ブリッジという仕組みを利用して、イーサリアムなど他のネットワークに送信することも可能です。
3つ目の「exFT/exNFT」は、外部のネットワークで発行されたトークンを表しています。ブリッジで外部からOasysのネットワークに送信し、exFTとexNFTはHub-LayerとVerse-Layerで利用することができます。
このようにトークンを柔軟に設計できることも、Oasysの大きな特徴です。
暗号資産(仮想通貨)OAS
前節でご紹介した通り、Oasysのエコシステムは複数のトークンで構成されます。一方、そのOasysのエコシステムで中心的な役割を果たすネイティブトークンは「OAS」です。本節では、OASトークンについて説明していきます。
Oasysのローンチ時点で発行されるOASトークンの数量は100億OAS。メインネットのローンチから6年後に、追加の発行数量を決定する計画です。
最初に発行される100億OASは、以下のように配分されます。
OASトークンには、以下の5種類の用途があります。
支払い手段
ゲームでは「少額決済(マイクロペイメント)」が日常的に多く発生しますが、その支払いにOASトークンを利用することができます。OASトークンはOasysエコシステムの主要通貨であり、イーサリアムにおける「ETH」に相当するとホワイトペーパーで説明しています。
ガス代の支払い
ガス代とは、イーサリアムなどのブロックチェーンと同様に、トランザクション手数料のことを指します。一方でOasysでは、ゲームのプレイヤーがガス代を支払わないことが、他の多くのブロックチェーンとの大きな違いです。
Oasysでガス代を支払うのは、スマートコントラクト(自動契約機能)の実行者ですが、用途はRollupとブリッジの際にのみ利用されます。Rollupにかかるガス代はVerse Builderだけが負担するため、プレイヤーが事前に仮想通貨を入手したり、ガス代の支払いを気にしてゲームをプレイしたりする必要がなく、ゲームプレイにおいてガス代を無料を実現できてます。
Verse構築のための入金
ゲームサービスの提供者は、100万OAS以上を入金することで、誰でもOasysにVerseを構築できます。最初に入金をしてもらう仕組みの導入は、詐欺など不正目的のVerseが作られることを防いだり、長期のVerse運営を促進したりする目的があるとホワイトペーパーで説明しています。
ステーキング
「Oasysの仕組み」の節で紹介した通り、Oasysはメインネットローンチ後に、Validatorの数を増やしていきます。その際、1,000万OAS以上をステーキングすることで、誰でもValidatorになることができます。
コンセンサスアルゴリズムにはPoSを採用しているので、ステーキングしたOASトークンの数量に基づいて、ブロック生成者が決定します。ステーキングしてネットワークの運営に貢献すれば、OASトークンで報酬を得ることができます。
関連:仮想通貨ステーキング 主要取引所の銘柄別・年率報酬を徹底比較
分散型のガバナンス
OASトークンの保有者は、Oasysの運営に参加することが可能。例えば、OASトークンの発行数量の変更や、資金の使い方など、提案や投票を行なって意思決定に参加できます。
仮想通貨オアシス(OAS)への投資に
:PR
今後の計画
Oasysのプロジェクトは、今後の計画を以下のように策定しています。
Step1:〜2023年6月
この期間にOasysのメインネットをローンチして、OASトークンを配布します。また、中央集権型の仮想通貨取引所(CEX)へのOASトークンの上場も予定。Oasys上におけるプロジェクトの数は20超、分散型ID(DID)の数は100万超になると試算しています。
DIDとは、中央集権的な身分証明証発行機関や組織などに依存することなく、自分に関する情報や保有する資格などを自身で証明・管理することのできる、新たなタイプのIDを指します。つまり、上述した数字は「ユーザー数」に近い意味です。
関連:分散型アイデンティティ(DID)と自己主権型アイデンティティ(SSI)の進歩|新たなユースケースとは=XSL Labs寄稿
Step2:〜2024年6月
この期間はエコシステムの成長期。プロジェクトの数は100超、DIDも1,000万超まで増加すると見積もっています。イーサリアムのサポートも、この期間に行う計画です。
なお、OasysはVerse-Layerに、イーサリアムのレイヤー2ソリューションの技術を導入しています。現時点では「Optimistic Rollup」と呼ばれる技術に対応。そして、Step2の期間に「ZK-rollup」という技術にも対応し、イーサリアムのスケーリングソリューションの開発が進んでいけば、他の新しい技術も導入していくと説明しています。つまり、Optimistic RollupやZK-rollup等の技術をVerse Builder自らが選択し、Verseを構築できるようになるということです。
ロールアップに関する詳しい説明は、以下の記事をご参照ください。なお、以下の記事にもある通り、Optimistic Rollupは一般的に、不正な取引がないかを検証するため、レイヤー2からレイヤー1に送金する際に7日間かかります。しかしOasysでは、Verse Builder側が自社のデメリットになる不正を行うとは考えづらく、またAppointed-Verifierという検証者を指名できるため、この期間を最小限、またはゼロにすることが可能です。
関連:スケーリング問題の打開策「ロールアップ」とは|仕組みや注目点を詳しく解説
Step3:2024年6月〜
24年6月以降は、普及の拡大期。プロジェクトの数を1,000超まで増やし、DIDの数は1億を超えるように開発を進めていきます。
そして2028年12月には、自律分散型組織(DAO)がOasysを運営する形態に移行する予定。OASトークン保有者が運営する体制に移行すると見られます。
仮想通貨オアシス(OAS)の買い方
日本国内の暗号資産取引所では、SBI VCトレード、bitbank(ビットバンク)、OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)がオアシス(OAS)を取り扱っています。OASを購入したい場合は、これらの取引所で口座開設を行いましょう。オアシス(OAS)取引所の詳細
SBI VCトレードの口座開設方法
SBI VCトレードでオアシス(OAS)を購入するには、まず口座開設を行う必要があります。 口座開設には下記のものが必要になるため、あらかじめ準備しておきましょう。
- メールアドレス
- 電話番号
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書から1点)
口座開設にあたり、まずはメールアドレスを登録します。「個人のお客様」を選択し、メールアドレスを登録、確認メールを送信しましょう。確認メールが届いたら、メール内に記載されている認証用のURLを開き、パスワードを設定します。
パスワード設定後にSMS認証か電話認証を行い、認証コードを入力したあとに、氏名や住所などの基本情報入力を行います。
基本情報入力後に、情報と合致する本人確認書類を提出します。運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書などの本人確認書類を撮影しアップロードしたあと、本人確認書類と一緒に自撮り・セルフィーを行い、本人確認手続きを行います。
本人確認手続きが終了したら、取引所による口座開設審査が行われ、審査が完了すれば口座が開設されます。
オアシス(OAS)を購入するための入金方法
オアシス(OAS)を購入するには、SBI VCトレードの取引口座に日本円を入金する必要があります。「入出金」と記載がある部分をクリック・タップし、「日本円を入金」を選択しましょう。
入金したい金額と銀行を選択し、「金融機関サイトへ」を選択し、自分の選んだ金融機関のサイトからSBI VCトレードへ入金の操作を行い、既定の振込タイミングまで待てば入金が完了します。
オアシス(OAS)の買い方・購入方法
SBI VCトレードでは、「販売所」でXRPを購入することができます。
「販売所」は、SBI VCトレードが決めた価格で売買が行えます。「販売所」はシンプルで簡単な操作が可能で、初心者でも安心して取引することができるでしょう。「販売所」では、OASを選択し、購入する数量を入力した後、購入をクリック・タップすれば、OASが購入できます。
〈仮想通貨オアシス(OAS)を購入、投資するなら、操作が簡単・ステーキングも便利なSBI VCトレードがおすすめ。〉
関連:ブロックチェーンゲームでも税金が発生する?課税のタイミングやNFT取引における所得の注意点などを解説|Aerial Partners寄稿
記事の監修
関連:【プロが厳選】暗号資産(仮想通貨)取引所、比較ランキング|イラスト解説付き
本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。