はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

次世代ブラウザBrave(ブレイブ)とは?|仮想通貨BATの稼ぎ方やリスクを解説

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨を稼げるブラウザ

インターネット上のプライバシーへの関心が高まる中、ウェブブラウザは、閲覧履歴や位置情報、個人データの管理において、ますます重要なツールとなっています。こうした状況で、最近特に注目され、ユーザー数を増やしているのが「Brave(ブレイブ)」ブラウザです。

Braveは、Mozillaの共同創業者であり、JavaScriptの生みの親として知られるBrendan Eich(ブレンダン・アイク)氏によって2016年に立ち上げられました。Google ChromeやFirefoxといった主流ブラウザに対抗する、「プライバシー重視」のブラウザとして位置づけられており、独自の機能やアプローチでユーザーに新しい選択肢を提供しています。

この記事では、Braveのユニークな機能、プライバシーへの取り組み、Braveがもたらすメリット、そして従来のブラウザエコシステムに対する挑戦について、詳しく掘り下げていきます。

この記事でわかること
  1. ブレイブ・ブラウザの概要
  2. ブレイブの特徴的な機能
  3. Brave Rewardsとベーシックアテンショントークン (BAT)
  4. Brave RewardsとbitFlyerの連携方法
  5. bitFlyer(ビットフライヤー)とは
  6. ブレイブのセキュリティリスク
    ─ 利用前に確認したい注意点

1. ブレイブ・ブラウザの概要

Braveブラウザは、インターネットユーザーが自身のデータをコントロールし、プライバシーを守るために設計されたツールです。Brendan Eich氏は、従来のデジタル広告モデルがユーザーのプライバシーを侵害していると感じ、その改善を目指してBraveを開発しました。

Braveは、デフォルトで広告とトラッカーをブロックする機能を備えており、ユーザーが自分のデータがどのように扱われるかを、よりコントロールできるようになっています。

特に動画系プラットフォームなど広告の多いサイト利用時に利便性の高さが好評を博しています。怪しげなポップアップ型広告を意図せず踏んでしまうリスクも軽減できます。

ただし、あらかじめ広告が消える一方、自社サイトに設置したバナーの見え方などのチェックができなくなる場合があります。

2024年3月には、欧州連合のデジタル市場法(DMA)に対応したAppleの戦略的なアップデートが実施されると、EU地域でのiOSデバイス向けBraveブラウザのインストールが急増しました。このアップデートにより、Safariの初回起動時に、ユーザーに対してデフォルトのウェブブラウザを選択する画面が表示され、Braveを含む複数の選択肢から好みのブラウザを選ぶことができるようになったことが主な要因とされています。

出典:Brave

公式サイトによると、2024年6月の時点で、Braveブラウザの月間アクティブユーザー数(MAU)は6800万人。また、デイリーアクティブユーザー(DAU)も2,830万人。認証済みのクリエイターは、Youtubeを中心に獲得しており、160万となっています。

プラットフォーム認証済みユーザーとは

Braveブラウザのユーザーがウェブサイト、YouTubeチャンネル、Twitchチャンネルなどで活動するクリエイターに対して、仮想通貨BAT(Basic Attention Token)を通じてチップを送る仕組みを利用できる、Braveによって認証されたクリエイターのことです。

プライバシー

出典:Brave

Braveの最も重要な特徴の一つは、そのプライバシー機能です。Braveは、Google ChromeやFirefox、Microsoft Edgeといった従来のブラウザとは異なり、デフォルトで広告やトラッカーをブロックすることで、ユーザーのオンライン行動がサードパーティに追跡されるリスクを大幅に減少します。

さらに、Braveはクロスサイトトラッキング(複数のウェブサイトにまたがってユーザーの行動を追跡する技術)を防止し、フィンガープリンティング(ユーザーのデバイスやブラウザの設定情報を利用して、個々のユーザーを識別する技術)と呼ばれる技術によるユーザー識別を防ぐための機能も備えています。

セキュリティ

Braveは、HTTPS Everywhereという機能を内蔵しており、Webサイトとの通信が常に暗号化されます。さらに、悪意のあるスクリプトをブロックする機能も備えています。これらのセキュリティ機能は、他のブラウザと比較しても優れており、ユーザーのオンライン活動をより安全に保つことにつながります。

パフォーマンス

広告をブロックすることで、Braveは他のブラウザと比較してブラウジング速度が向上します。ページの読み込みが速くなるだけでなく、メモリやCPUの使用効率も改善されます。特にリソースが限られたデバイスでのパフォーマンスが大幅に向上します。

ユーザー・エクスペリエンス

Braveブラウザは、シンプルで直感的なインターフェースを提供し、使いやすさに重点を置いています。Chromeウェブストアと互換性があるため、ユーザーはChrome用の拡張機能をそのまま利用でき、使い慣れたツールを活用しながら、プライバシー保護のメリットを享受することができます。

また、Braveブラウザはデスクトップとモバイルの両方で快適に利用できるよう設計されており、スマートフォンやタブレットでもシームレスな操作性を提供します。モバイル版Braveは、広告ブロックやトラッカーブロックなどのプライバシー機能をフルに備えており、外出先でも安心してインターネットを利用することができます。

さらに、Braveはブックマークや履歴、設定を複数のデバイス間で同期する機能も備えており、強力な暗号化技術によって高いプライバシー保護を提供しています。これにより、ユーザーはデスクトップやモバイルデバイス間でスムーズにブラウジング体験を共有でき、どこにいても一貫した使い勝手を維持することができます。

2. ブレイブ・ブラウザの特徴的な機能

プライベート検索エンジン「Brave Search」

Brave Searchは、Braveブラウザのデフォルト検索エンジンとして設計され、ユーザーのプライバシーを最優先に考えた検索エンジンです。Googleなどの大手検索エンジンがユーザーの検索履歴や行動を追跡し、それに基づいてパーソナライズされた広告を表示するのとは対照的に、Brave Searchはユーザーの検索履歴を追跡せず、クエリや個人情報を収集しないことで、真にプライベートな検索体験を提供します。

このアプローチにより、ユーザーはプライバシーを守りながらも、関連性の高い検索結果を得ることができます。さらに、Brave Searchは匿名化されたパーソナライズ機能を提供しており、個人情報を明かさずに、ユーザーの好みに応じた検索結果を表示することが可能です。

2024年5月には、Brave Searchの月間検索クエリ数が8億4302万件に達し、年換算で99億5千万件の検索が行われていると報告されました。先行するプライバシー重視の検索エンジン「DuckDuckGo」の2022年時点での年間約350億件の検索クエリ数との差はまだありますが、プライバシーに関する世の中の関心が高まる中で、Braveも着実に成長しています。

Brave Rewardsとベーシックアテンショントークン (BAT)

Braveブラウザの特徴的な機能の一つに、Brave Rewardsというリワードシステムがあります。従来のウェブブラウジングでは、ユーザーは広告を見せられ、個人データが収集されることが一般的ですが、その対価として何も得られません。しかし、Braveはこの状況を変え、ユーザーがプライバシーを保護しながら広告を閲覧することで報酬を得られる仕組みを導入しました。

この報酬として得られるのが、ベーシックアテンショントークン(BAT)という暗号資産です。BATはイーサリアムブロックチェーン上で動作するトークンで、Brave Rewardsを通じてユーザーに配布されます。Brave Rewardsは完全に任意のプログラムで、ユーザーが選択した場合にのみ利用されます。

Braveリワードを利用する際、特定の場所で連続的に広告を閲覧するのではなく、日常的な検索体験やウェブブラウジングの中で自然に表示される広告を受け入れるという形になります。これらの広告の単なる表示、あるいはクリックを行うと、そのアテンションがカウントされ、BATが報酬としてユーザーのBraveウォレットに蓄積されます。

さらに、このBATはコンテンツ制作者にチップとして寄付することができ、広告収益がユーザーやクリエイターに直接還元されるエコシステムを形成しています。

〈BATを取り使う暗号資産取引所はBitFlyer。2014年1月に設立された国内大手。2021年3月には総預かり資産5,732億円を超え過去最大記録を樹立〉

Braveウォレット

Braveウォレットは、Braveブラウザに内臓されたマルチチェーン仮想通貨ウォレットです。このウォレットはBAT(Basic Attention Token)を含む複数の仮想通貨をサポートしており、Braveブラウザを通じて仮想通貨の送金、受信、管理を直接行うことができます。

出典:Brave

この利便性によって、Braveウォレットは従来のブラウザ拡張機能ウォレットよりも、Braveエコシステム内で優れたポジションにあります。また、ユーザーはブラウザから直接DApps(分散型アプリ)にアクセスし、さまざまなブロックチェーンベースのサービスを利用できます。仮想通貨の利用がさらに簡単で安全になり、ユーザーに新しいデジタル経済へのアクセスが提供されます。

3.Brave RewardsとbitFlyerの連携方法

bitFlyerは、国内有数の暗号資産(仮想通貨)取引所です。Brave RewardsをbitFlyerと連携することで、以下のような便利な機能が利用可能になります。

広告報酬の受け取りと換金

Braveブラウザで表示される広告を閲覧することで、報酬としてBAT(Basic Attention Token)を獲得でき、コンテンツクリエイターへの寄付(チップ)も可能です。これらのBATは、翌月8日以降にbitFlyerアカウントで受け取ることができ、その後、日本円に換金することも可能です。

連携手順

1.Braveブラウザ上で「brave://rewards」にアクセスし、画面左側の「アカウントの接続」をクリックします。

出典:Brave

2.表示される画面で、BATの受取先として「bitFlyer:ログインまたはサインアップ」を選択します。

出典:Brave

3.すでにbitFlyerで本人確認(KYC)が完了している場合、bitFlyerの画面でログインを行うだけでBraveブラウザとの連携が完了します。

この連携により、Braveブラウザで獲得したBATリワードは、毎月自動的にbitFlyerアカウントに振り込まれます。

4.bitFlyer(ビットフライヤー)とは

1 bitFlyer
bitFlyerは2014年1月に設立された国内大手の暗号資産交換業者。強固なユーザー基盤を誇り2021年3月には総預かり資産5,732億円を超え過去最大記録を樹立。複数の「特許」を取得するなど、高い技術開発力に裏打ちされた暗号資産・ブロックチェーンへの理解から、高いセキュリティを実現している。
Forbesが選ぶ「信頼できる」暗号資産国内取引所 No.1※1
国内の取引量※2、セキュリティNo.1※3
お客様預かり資産金額No.1※4
主なサービス
スマホ対応
販売所・取引所・高機能取引ツールbitFlyer Lightningをアプリで利用可能
セキュリティ
強固なセキュリティ、過去に一度もハッキング被害にあっていない。
取扱銘柄
35種類

補足事項

※1:記事「フォーブスが選ぶ世界の「信頼できる」暗号資産取引所20社、2024年版」より抜粋 ※2:JVCEA加盟の国内暗号資産交換業者における 2023 年1月~12月 の年間出来高。JVCEA等公表データより同社調べ。
※3:国内の暗号資産交換業登録事業者における暗号資産交換業のハッキング被害ゼロである最長保持日数。2024年5月31日現在。同社調べ。
※4:JVCEA加盟の国内暗号資産交換業者における預かり資産額。2023年12月31日現在。JVCEA等公表データより同社調べ。

5.ブレイブのセキュリティリスク ─ 利用前に確認したい注意点

普段使いのブラウザとしてBraveを選ぶ人が増えています。確かにプライバシー保護機能は優れていますが、いくつかの重要なセキュリティ上の懸念点があります。過去の事例から、実際に起きた問題と対策をまとめました。

注目すべき過去のセキュリティ問題

特に警戒が必要だったのが、2021年2月に明らかになったTorモードの不具合です。プライベートブラウジングのはずが、ユーザーのアクセス情報がDNSサーバーに漏れ出ていたという深刻な事態でした。プライバシー重視を掲げるブラウザでさえ、時として予想外の情報流出に見舞われる現実が浮き彫りになりました。

また2023年9月には、WebP画像処理の致命的な脆弱性が発覚。Chrome、Firefox、Edgeなど主要ブラウザと同様、Braveも緊急の対応に追われました。こうした脆弱性の発見は珍しくなく、最新版への更新が欠かせない理由となっています。

日常的な使用時の心構え

  • アップデートを後回しにせず、できるだけ早く最新版に更新
  • 個人情報を扱う際は、プライバシー設定を今一度チェック
  • 機密性の高い作業には、状況に応じて別のブラウザも視野に
  • セキュリティ警告が出たら軽視せず、推奨された対策を実施

参考:Brave Release Notes

今後も警戒が必要な要素

Braveの安全性は総じて高く評価できますが、課題がないわけではありません。ChromiumベースのブラウザゆえにGoogleの方針転換の影響を受けやすく、また独自広告システムの採用により新たなプライバシー問題が生じる可能性も否定できません。

重要なのは、Braveに限らずどのブラウザにも同様のリスクが潜んでいるという認識です。定期的なアップデートとセキュリティ設定の見直しを習慣づけることで、より安全なブラウジングが実現できるはずです。

まとめ

Braveは今後も成長を続けると期待されていますが、Google Chromeの市場シェア65%に近づくには依然として厳しい競争が予想されます。それでも、Braveは広告やトラッカーをブロックし、BATによる報酬システムを提供することで、プライバシーを重視したユーザー中心のウェブ体験を実現し、新しい価値をもたらしています。

Brave Rewardsを最大限に活用するためには、BATを受け取るためのbitFlyerアカウントを持っておくと便利です。bitFlyerで口座を開設すれば、Braveブラウザで獲得したBATを簡単に管理・換金でき、さらにコンテンツクリエイターへの支援もスムーズに行えます。この機会にbitFlyerで口座を開設し、Braveを使って、プライバシー保護とデジタルエコノミーの新しい未来を体験してみてください。

BATを取り使う国内取引所

CoinPost App DL
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/07 火曜日
22:00
【SBI VCトレード×Solana Superteam Japan】ソラナ躍進祈願NFT 希望者全員プレゼントキャンペーン
SBI VCトレードはSolana Superteam Japanと連携して新年NFTキャンペーンを開催。日本円でのNFT売買が可能なSBI Web3ウォレットを活用し、初心者でも簡単にWeb3を体験できる機会を提供。
19:12
米マラソン、保有するビットコインの貸し出し事業を収益源に
米仮想通貨マイニング大手マラソンが保有ビットコインの貸付事業を展開している。採掘事業の他に新たな収益源を確保した。
18:54
FTXの再建計画が正式発効 顧客の資金返済へ 
破綻した仮想通貨取引所FTXの再建計画が発効。返済される資金の一部が仮想通貨市場へ再流入するという意見もある。
17:00
仮想通貨取引所BackpackがFTX欧州部門を買収、EU全域でデリバティブ取引を展開へ
仮想通貨取引所BackpackがFTX欧州部門を買収完了した。EU全域で初の規制準拠のデリバティブ取引サービスを2025年に開始。FTX EU顧客への資産返還も実施予定だ。
11:28
メタプラネット「ビットコイン保有量1万BTC到達を目指す」
メタプラネットのゲロヴィッチ氏は2025年の目標の1つとして仮想通貨ビットコインの保有量を1万BTCまで増やすと表明。この目標を達成した場合、年内に保有量が5倍以上増えることになる。
11:12
マイクロストラテジーの永久優先株、機関投資家マネー流入か
仮想通貨ビットコインを大量保有するマイクロストラテジーの永久優先株に機関投資家の資金が流入する可能性があるとの見方を、米Benchmarkのシニア・リサーチ・アナリストが示した。
10:19
ビットコイン18日ぶりに10万ドル回復、アルトコインも大幅上昇
*本レポートは、クリプトアナリストである仮想NISHI(
01/06 月曜日
15:30
急成長のAIエージェント通貨「ai16z」 Bybitで取り扱い開始
グローバル取引所Bybitがソラナ基盤のAI16Zを上場。時価総額3500億円(73位)突破の急成長銘柄に注目集まる。独自のAIエージェントが投資家を魅了し、主要CEX上場に期待。
14:30
リップルCEO「トランプ強気相場は現実だ」 米国契約数の急増、人員強化を明言
リップルCEOがトランプ強気相場を受け米国採用を急拡大。わずか6週間で過去6か月超の米企業との契約数を更新し、ステーブルコイン「RLUSD」の動向やSEC訴訟にも注目が集まる。新政権による仮想通貨政策に期待が高まる。
14:25
『2025年はAIやWeb3が飛躍する年に』平デジタル大臣が年頭所感で抱負を述べる
デジタル庁の平大臣が2025年の年頭所感を発表した。マイナンバーカードの利活用拡大に加え、Web3.0やAI技術の活用を推進。DAOやNFTを活用した地域活性化を検討し、トランプ新政権の暗号資産融和策との相乗効果に期待がかかる。
12:19
Base開発者、コインベース株などのオンチェーン導入構想を明かす
コインベースのL2「Base」が株式のオンチェーン取引を検討しているようだ。2025年中のCOIN株導入へ規制対応を模索する。日次1,100万件の取引で他L2を圧倒し、124億ドルの資産をロックするポテンシャルで、仮想通貨と株式のシームレスな取引実現を目指す。
12:03
ビットコイン年明け早々の反発、10万ドルの大台回復へ向かう トランプ新政権の発足控え
暗号資産(仮想通貨)ビットコインは年末の大幅下落から年明け以降に反発し、三尊のネックライン割れを回避した。注目されるトランプ次期政権のビットコイン準備金構想は実現性40%との予測があり、投資家は固唾を呑んで見守っている。
09:59
シバイヌ(SHIB)、1月に新ガバナンストークン「TREAT」リリースへ
シバイヌコイン(SHIB)の新ガバナンストークン「TREAT」が1月14日にリリースされる予定が判明した。イールドファーミング機能「WOOF Wars」や決済システム「SHIB Pay」を実装。ミームコインからの進化を目指し、エコシステムの報酬・意思決定・決済に活用するという。
01/05 日曜日
14:20
ビットバンクの信用取引を徹底解説、先物との違い・始め方・リスク対策
国内大手ビットバンクの信用取引を徹底解説。先物取引との違いから、キャンペーン情報、セキュリティの高さまで幅広く紹介。初心者が安心して始められるリスク管理のポイントも詳しく解説します。
01/04 土曜日
14:00
仮想通貨税制改正の注目点、申告分離課税の行方・資金決済法改正の影響は?
日本の仮想通貨税制改正が進行中。2025年には申告分離課税導入や金商法改正が検討され、国際競争力強化に期待。詳しく解説します。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
重要指標
一覧
新着指標
一覧