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GMOコイン、イーサリアムのステーキングを開始へ  総額200万円相当のキャンペーンも

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ステーキング対象は9銘柄に

仮想通貨取引所GMOコインは14日、イーサリアム(ETH)を1月18日からステーキング対象銘柄に追加することを発表した。これにより、同社のステーキング対象銘柄は9銘柄となる。

ステーキング報酬は、手数料控除前で年利3.4%~3.5%、手数料控除後で年利2.0%~2.2%が見込まれる。報酬配布は3月10日以降、毎月10日~17日の期間に順次行われる予定だ。

GMOコインでのステーキングは、口座開設と本人確認の完了後、対象となる暗号資産を口座内で保有するだけで自動的に報酬を受け取ることができる*。イーサリアムの場合、同社での購入もしくは預入により保有することで対象となる。

*初回利用時には「GMOコインサービス基本約款」および「GMOコインサービスの重要事項説明書(兼 契約締結前交付書面)」への同意が必要。

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リリース記念キャンペーンも実施

ステーキングとは、一定量の暗号資産を所定期間預け入れることで報酬を得られる仕組みだ。PoS(Proof of Stake)のコンセンサスアルゴリズムを採用している通貨で実施可能、取引所によるサービスを利用することで、個人投資家でも手軽に参加できる。

ETHステーキング開始を記念し、GMOコインは総額200万円相当のETH山分けキャンペーンを実施する。1月18日から2月16日までの期間中、3ETH以上を保有しステーキングを行うユーザーを対象に、1ETH(約50万円相当)を山分けする。

さらに、キャンペーン期間中に新たに3ETH以上をGMOコインに預け入れ、出金せずに保有を継続するユーザーには、追加で3ETH(約150万円相当)の山分けも実施される。

1人あたりの最大配布額は、通常の山分けで1万円相当、追加分で4万円相当となる。

なお、ETHステーキングの詳細なルールについては、1月17日に同社コーポレートサイトにて公開予定となっている。

GMOコイン株式会社は、GMOインターネットグループの一員として、同グループで培われたIT関連事業および金融事業における知見と豊富な金融実績を活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、暗号資産と外国為替FXのハイブリッド投資環境を提供している。

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