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メタプラネット、ビットコイン追加購入のため50億円調達へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

更なるビットコイン買い増しへ

メタプラネット(東証スタンダード:3350)は20日、2024年12月20日に第5回普通社債として総額50億円の私募債を発行することを発表した。この社債はEVO FUNDに全額割り当てられる予定であり、同社の仮想通貨ビットコイン購入資金として活用される。今回の資金調達により、同社の仮想通貨保有ポジションがさらに強化される見通しだ。

この第5回普通社債は利息を伴わない形式で発行される。各社債の金額は2億5000万円で、償還期日は2025年6月16日と設定されている。

今回の資金調達の背景には、メタプラネットが2024年11月28日に発表した新株予約権による資金調達計画がある。同計画では、第12回新株予約権の行使によって得られた資金を、ビットコイン購入および社債の償還に充当することが示されている。これにより、メタプラネットは資金調達とビットコインへの投資を効率的に進める戦略を展開している。

メタプラネットは今週、ビットコイントレジャリー事業(ビットコインの購入・蓄積)の開始を決議したと発表し、また、2024年12月期の連結業績の予想で7年ぶりに営業黒字になる見込みを示した。

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同社は現在、1,142.287BTCを保有している。

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